敬虔なクリスチャンである彼女は、その場を去る事を決意していた。
人混みがそれを赦さなかった。
下品なモノの周りには、どうしてこうも「集まる」のだろう?
美しさを求める心を、皆持っているはずなのに。


カテゴリ[ひとこと]では、1語をヒントに、超短編または詩を書いていこうと思ってます。
[携帯より]とかの時には飛ばすと思いますけど。
今日は
「敬虔」
今日、夜炎君から教わる事となった言葉です。
夜炎からDS楽引辞典を借りました。
理由は逆転裁判 蘇る逆転を夜炎から借りることになって、そうすると夜炎が楽引を使えなくなるから(以下中略)、私の電子辞書と交換した次第です。
その中のカテゴリ「ヨメナ語」で、この「敬虔」が出たのですが、読めなかった訳です。で、後で「マリア様がみてる」のシリーズのどっかに出てきたハズ…とorzしました。