すーの個人的音楽限界論。

突然ですが、私の音楽には大きな限界がある訳です。
原因は、なんというか、私の聴力が特殊だから。
母が難聴なので、特殊な聞こえになっちゃったんだと思います。
普通の人の聴力レベルは、低音域から高音域まで均一なハズなんですけど、私の場合、低音=通常、高音=聞こえ易い。
ちなみに母とは上下対称、つまり母は低音=通常、高音=聞こえ難い、って事ですね。
私も母も結構不便してます。
私が不便してるのは、ドラムの音で気分が悪くなるとか、笛とかアラームとかに過剰反応するとか、男性の声が聞き取りにくく感じるとか。
余談になるけど、私はあの方の声なんてほとんど(他の人の声に比べたら)聞こえてないんだと思います。ってことはあの方から感じた優しさとかは嘘かもしれないんだけど。
という訳で、私の音楽は結構激しく楽器を選ぶ訳で。そうするとジャンルを選んじゃう訳で。
様々な音楽を聞く事が、発信に繋がってくと思うんですけどね…
ここにて、自分の音楽と詩の拙さを言い訳。