工大ウォッチング

今年もやってきました創作の機会!
今久しぶりに創作意欲と戦ってます。
工大ウォッチングっつーのは要はうちの学校を作品にすりゃいいみたいです。
仮題「テクノストレス」
僕の書く作品はたまに特殊な視点を使ってるので、その視線の先に人物を写す実験です。(いつもは誰もいないことが多い)。
単なる一人称ものになるかもしれませんが。
情報科学部からはまだ受賞作品が出ていないので、今回は議事堂…情報科学部キャンパスに舞台を置きます。
主人公は男。高校時代何らかの事情があり2浪して議事堂へ。
故郷は高知県室戸岬足摺岬の近く。僕の知っているところということで。
写真とゲームが好き。でもメカ嫌い。
訴えたい点は、最新の技術を誇る「議事堂」と、疲れを癒やす枚方の風土。
ある夜、写真を撮っていて出会った少女と付き合いはじめる。
実はこの物語、主人公は本当は、本当は、この少女。逸れていく危険あり。
少女は妄想だとして入院させようとする医師。
実家に帰らそうとする老いた親。帰るに帰れない過去。
パソコンに向かうと消えてしまう少女。
占いにはまる男。
長尾駅近くの2人の部屋。