観劇〜前編〜

演劇にはカテゴリを振っていない。
本日、夜炎の大学の○劇場の10月公演千秋楽に参った。
招待チケットを下さった某同好会の皆様、特にブツを手渡してくれた夜炎ありがとう。
てか研究会じゃなくて同好会なのかい?
分からなかったからアンケートには書かなかった。
口頭で聞かれることはなかった。
同行してくれたのはSky君。
とりあえず出町柳駅で待ち合わせ。
京阪の出町柳は地下で携帯が使えない可能性を考え、叡山電鉄出町柳駅で待つよう指示。
結果、見事に遭遇。
やっぱ待ち合わせは改札が1つの駅がいい←田舎者
Sky君は京都にあまり行くことがなく、京阪に乗ったのも初めてだったそうで。
…そりゃ、普通、そうな。
私はというと実家から大和西大寺丹波橋出町柳
800円なので竹田経由で今出川に出るよりいくらかオトク。
ちなみに帰りは丸太町からだったので10円損。
で、肝心の演劇だけど、良くも悪くも、
内容より役者の涙に感動した。
途中まで気付かなかったけど、10月って引退公演だ。
3回生にとっては最後の舞台。
屈託なく笑うから怖いはずの姫が泣いてたよ…
余計悲壮だった…
つられて2回生のはずの主役まで泣くから物語としては訳分からなくなってた。
またドーランについた涙の筋って芝居中には拭えないからね…千秋楽だから衣装で拭けばいいと思ってたけどw←舞台上で涙を流したことがない人
舞台で泣きたいなぁ。


いろとりどりの がらすみたいな なみだのうつくしさ。