メモ


服を改造していました。seltukunです。
あ、別にゴシックアンドロリータにはまった訳でも
特攻服が必要なわけでも生活が貧窮している訳でもございません。
僕なら全てあり得ますが。
よって雑誌やレースをプレゼントしたり、バイクの話をしまくったり、
家にコシヒカリ送ったりしないで下さい(「マリみて」ネタはどれだ
ズボンが少し小さくなったので、裾を開いてそーゆーデザインにして、
エストにゴムでも足してしまおうかと。
別に新しいの買えない訳でないんですが。なんだか買う気にならないんです。
とりあえず裾を開くトコまで完成です。
あとはほつれ止めして、ウエストどーするか考えます。

愛という名の凶器(ここはあえて狂気としない。
この表現がしっくりくるような出来事を前にして戸惑ってます。
まぁモテる人というのは必ず存在するものです。
そしてモテる人と結ばれるのはただ1人なんです。
選ばれなかった人はどうするのでしょう?
僕は今まで振られたことないので(近いコトは多々あったが)、気持ちが分かりません。
ただ、「選ばれなかった時の選択」として1番僕が恐れるのは
「誰かを代わりにすること」、今、この選択をした友人がいます。
友人がどうしようとそこは勝手なのですが、どうしても他の事を思い出させるのです。
僕の代わりに誰かを抱いてる人がいるんじゃないかという
心当たりがあるからです。
僕はそのころ幼くて、人を好きになる、愛しく思う、
ということが分かりませんでした。
でも、確かに僕のことを想ってくれた人がいたのです。
僕はそれを受け入れられなくて、そのうち会えなくなっていきました。
久しぶりに会ったときには、僕の印象は大分変わっていたと思います。
それでも彼は以前と同じように僕への思いを与えてきました。
僕はそれを全て拒否しました、僕の一方的な「都合」で。
僕は泣いて詫びました。
彼は「泣きたいときになかなくてどうする」とあくまで僕を気遣ってくれました。
僕らには未だ分かっていなかったのです。
「別れ」にはこういう種類もある、と。
…それ以来、その人には会っていないのです。
今どうしてるか、生死も分からない状態です。
連絡する気は起こらないので、あいまいで終わっています。
僕にはそれぐらいが良いのかもしれません。だけど僕は思うのです。
仮に、男性と付き合うことになっても、
その人の前で僕は涙を流せないだろう、と。

凶器で切り裂くのは誰で、切り裂かれるのは誰?

愛という名の凶器は、
舞台から降りられるまで回り続けるのでしょう

心を切り裂きながら。